買う側の方の注意点@修復歴の隠蔽、に着いては、知り合いの詳しい方に付いてきて見てもらうしかありません。
コレに対しても、後日発覚での変換の請求を含めた契約書を交わすことが有効です。
距離の不正については、車検証を確認すれば現在は車検時の走行距離が記載してありますのでチェック出来ます。
A引き渡し後の故障については車を買う前に徹底的に見る聴く触るを体験し隅々までチェックすることです。
それでも故障は何時起こるか分かりません。愛車の個人売買虎の巻
その点は中古車ということを頭において、購入後一度車屋さんで点検をして貰うことが大事です。
最後に一番大切な車の引渡しの事をお話いたします。
お金は車と引き換えに渡す事が原則です。
個人売買ではオートローンも適用できません。
分割払いは引き受けては行けません。
また、銀行振込みもオススメ出来ません。
基本は現車と現金の交換がトラブルを避ける大原則です。
また、個人売買でお車を渡す際には本人以外には渡しては行けません。
後にべつの人に渡してしまったのではないですかと言いがかりを付けてくる悪徳業者の可能性も否定出来ません。
自動車の個人売買は信用取引です。
そんななかでもお互いがトラブルにならないために話、出来るのなら、文章にまとめ上げておくことが大事なのです。